第3問

平成21年度の宅建第3問は、過去試験では難問の部類に入るといえるでしょう。
第3問は、賃貸再建に関する消滅事項についての正誤を問う内容となっています。正しいものと誤りを判断する4肢択一の文章のうち、2つの文章は過去にも出題されたことがあります。

過去試験の問題集をまとめて勉強していれば、正誤は判断できるでしょう。
しかし4つの選択肢のうちの1つは初めて出題されるもので、誤りかどうかの判断に迷うところです。

このように、宅建で出題された内容でも、初出の選択肢を混ぜて問われることもあるので、以前試験に出た問題集にある内容はくりかえし勉強しておきましょう。

正解が低い問題は合否の分かれ目

宅建試験では、頻出の事項でも改正点を交えて出題されることがよくあります。
このような宅建問題では正解率が低くなりますが、ここで点を落とさずに正解しておくことが合否の分かれ目になるといえます。

第3問のような宅建問題に正解するには、ただ丸暗記するのではなく、普段から制度の趣旨をよく理解して考えるような勉強をしておくことが大事です。
試験は問題量も多く時間制限もあるので、このようなひねった問題でもすばやく理解して解答する練習が必要です。

過去問題をまとめて勉強する際には、よく内容を納得し、複雑な事例についてはよく考えながら解くようにしましょう。



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